最近は新型コロナウィルスの影響により、仕事が在宅ワークになった方も多いのでは無いでしょうか?
在宅ワークになっても、会社へ提出する日報等の報告書類や、企画書・提案書・見積書等の業務書類を作る機会も多いと思います。会社から支給されるパソコンでこれらの書類を作成するのであればパソコンのHDD・SSD等に保存すればよいのですが、自分のパソコンを使って作業するのであれば、できれば自分のパソコンのHDD・SSD等に保存するのではなく、USBメモリー等の別の保存場所を用意したいと思う方もいると思います。こういった場合に便利な1000円以下のUSBメモリーを紹介します。
1.キオクシア TransMemory THN-U202W0640A4 [64GB]

キオクシアという聞き慣れない名前の会社なので、ホームページから会社概要を確認したところ、東芝が経営危機により半導体事業を売却した際に、東芝メモリがキオクシアという社名に変更になったようです。東芝メモリ時代は信頼性が高く評判が良い会社だったので、おすすめできる商品です。価格も800円よりやや高い程度なので買いやすい価格帯だと思います。

2.SANDISK SDCZ600-064G-G35 [64GB]

写真撮影が好きな人であれば、サンディスクのSDメモリーカードを愛用されている方も多いのでは無いでしょうか。サンディスクは信頼性が高いメモリーを製造しており、非常に評判が良いメーカーです。カメラメーカーからも推奨SDメモリーカードとしてサンディスク製SDメモリーカードが表示されていることが多いです。こちらも900円以下の買いやすい価格帯です。

3.SANDISK SDCZ48-064G-U46 [64GB]

こちらもサンディスク製の64GBUSBメモリーです。64GBあればA4用紙5~6枚程度のワード文章(100KB程度を想定)を60万ファイル程度保存できる計算になります。これだけの大容量USBメモリーが1000円以下で買えるのでコストパフォマンスは良いと思います。

USBメモリーを上手に使って資料を効率的に保存すると、作業効率全体がアップすると思います。64GBのUSBメモリーが1本1000円以下で買えるので、例えば2本のUSBメモリーを使ってデータバックアップを保存すればデータ保存の信頼性も上がります。今回は、USBメモリーについてご紹介しました。
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