デジタル一眼レフカメラを使っていて、レンズを2~3本持ち歩くと重たく感じることがありませんか?そのような悩みを解決できる高倍率レンズを紹介します。
高倍率レンズのメリット
1本のレンズでほとんどの撮影ができる
高倍率レンズであれば、広角から望遠まで1本のレンズでカバーできるので、レンズを何本も持ち歩く必要がありません。持ち歩くレンズが少なくなれば、荷物が軽くなるので撮影が非常に楽になります。
高倍率レンズは意外と安い
高倍率レンズは、普通のズームレンズ2~3本の働きをします。非常に高機能ですが、その割に値段が安いことが多いです。
高倍率レンズのデメリット
レンズが暗くなる
高倍率レンズのデメリットとして、レンズが暗くなることがあります。今回紹介するレンズのF値は、F3.5-6.3です。広角側はF3.5でそこまで暗くありませんが、望遠側がF6.3で暗くなっています。昼間に撮影する場合はF値が大きくてもあまり問題になりませんが、夜間撮影する場合は、オートフォーカスが合いづらくなったり手ブレしやすくなったりします。(F値が大きい=暗いレンズになります)
歪みがやや大きい
高倍率レンズのデメリットの2つ目は、撮影した画像の歪みがやや大きいことです。周辺部分がやや歪む場合があります。
今回紹介したレンズはこちらで買えます。
レンズマウントをよく確認してから購入してください。
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