4Kウェブカメラとは?
4Kウェブカメラとは、4K(UHD)と呼ばれる高解像度の映像を撮影できるウェブカメラのことです。
4Kは、画面の横方向に3840ピクセル、縦方向に2160ピクセルの画素が並んでいます。
一般的なウェブカメラで使用されるフルHDは、画面の横方向に1920ピクセル、縦方向に1080ピクセルのため、4KはフルHDの約4倍もの画素数があります。
一般的なフルHDのウェブカメラよりも約4倍もの画素数があるため、細部まで繊細に映像を表示できるメリットがあり、ビデオ会議や動画配信などで高品質な映像を実現できます。
このように高画質でライブ映像配信ができる4Kウェブカメラですが、製品選びにこのような悩みはないでしょうか?
初心者でも使いやすい4Kウェブカメラが知りたいわ?
画質だけでなく音質もよい4Kウェブカメラが知りたいな?
今回は、このような悩みを解決していきたいと思います。
4Kウェブカメラの選び方
画素数で選ぶ
画素数とは、画像を構成する最小単位である画素の数を表します。
4Kウェブカメラには800万画素から1300万画素まで幅広い製品があり、画素数が多い製品ほど細部まで繊細に映し出すことができます。
例えば、800万画素のウェブカメラでは撮影する画像は横約3840ピクセル×縦約2160ピクセルとなります。
一方、1300万画素のウェブカメラでは横約4160ピクセル×縦約3120ピクセルとなります。
このため、1300万画素のウェブカメラは800万画素のカメラと比較して、より高解像度な映像を撮影することができます。
また、1300万画素のウェブカメラは800万画素のカメラよりも高性能な場合が多く、より高速で映像を処理できる傾向があります。
そのため、画素数が多いウェブカメラは詳細な映像を撮影できるだけでなく、より滑らかで自然な映像を得ることができる場合が多いです。
以上をまとめると、800万画素のカメラでも十分な画質を得ることができますが、1300万画素のカメラは、さらに高品質な映像を得ることができます。
注意点として、1300万画素のカメラは800万画素のカメラよりも価格が高くなる傾向があるため、ウェブカメラの用途や予算に合わせて最適な製品を選びましょう。
最大フレームレートで選ぶ
フレームレートとは、1秒間に表示される画像の枚数を表します。
4Kウェブカメラでは、30fpsと60fpsの製品があり、30fpsの製品では1秒間に30枚の画像が表示され、60fpsの製品では1秒間に60枚の画像が表示されます。
30fpsは地上波テレビなどで使用されるフレームレートでなめらかな映像が表現できますが、60fpsはさらになめらかな映像表現が可能です。
ただし、高いフレームレートで映像を撮影するためにはウェブカメラの処理能力が高くなければならないため、製品価格が高くなる傾向があるため注意しましょう。
また、フレームレートが高い場合は映像のデータ量が多くなるため、ストレージの容量や通信帯域にも影響を与える場合があります。
フレームレートは、30fpsでも十分な画質を得ることができますが、より滑らかで自然な動きを求める場合は60fpsのウェブカメラがおすすめです。
レンズ画角で選ぶ
画角とは、カメラで取り込んだ映像に写る範囲のことです。
画角には、水平画角と垂直画角があり、ウェブカメラを選ぶ重要なパラメーターです。
水平画角はカメラの左右の視野の広さを表し、垂直画角はカメラの上下の視野の広さを表します。
一般的に、広い画角を持つカメラほど、より広い範囲を映像に収めることができます。
しかし、画角が広いほど映像が歪んだり画質が低下する場合があるため注意しましょう。
4Kウェブカメラを選ぶ際には、主に2つの要素を確認しましょう。
1つ目は、利用目的に合わせた適切な画角の選択です。
例えば、会議用のウェブカメラの場合は、広い画角の方が参加者全員を映し出すことができますが、ストリーミングやゲームの場合は、より狭い画角が必要になることがあります。
2つ目は、ウェブカメラの解像度と画角のバランスです。
ウェブカメラの解像度が高い場合、画角が広すぎると映像が荒れたり歪んだりすることがあります。
そのため、ウェブカメラの解像度と画角のバランスを考慮し、利用目的に応じた最適なウェブカメラを選びましょう。
フォーカスタイプで選ぶ
フォーカスタイプとは、カメラのレンズが映像の焦点を合わせることを指します。
ウェブカメラには、主に3種類のフォーカスタイプがあるため紹介します。
【フォーカスタイプの種類】
(1)オートフォーカス
オートフォーカスは、カメラが自動的に焦点を合わせる機能です。
オートフォーカスを搭載したカメラは、被写体やカメラの位置に応じて自動的に焦点を合わせるため、手動でフォーカスを調整する必要がありません。
このため、初心者でも簡単に使うことができます。
(2)固定フォーカス
固定フォーカスは、レンズが一定の焦点距離に設定されているフォーカスタイプです。
このタイプのカメラは、一定の距離から映像を撮影することができますが、被写体が近すぎるとぼやけた映像になることがあります。
一方で、手軽に使えるため、スマートフォンやタブレットに搭載されることが多いです。
(3)マニュアルフォーカス
マニュアルフォーカスは、レンズの焦点距離を手動で調整する機能です。
このタイプのカメラは、被写体の位置や撮影環境によって、手動で焦点を合わせる必要があります。
高い撮影精度が求められる場合には、マニュアルフォーカスのカメラが適している場合があります。
4Kウェブカメラを選ぶ際には、利用目的に合わせた適切なフォーカスタイプの製品を選びましょう。
例えば、会議やストリーミングなどの用途であれば、オートフォーカスがおすすめです。
一方、高画質な動画制作や映像撮影には、マニュアルフォーカスがおすすめです。
最短撮影距離で選ぶ
最短撮影距離とは、カメラから被写体までの最も近い距離のことを指します。
4Kウェブカメラの最短撮影距離によって、撮影できる被写体の種類や使い方が異なってきます。
【最短撮影距離の種類】
(1)5cm〜10cmの製品
このタイプのウェブカメラは、非常に近い距離でのマクロ撮影に向いています。
例えば、小さな製品や細かいディテールを撮影する場合に最適です。
また、ビデオ会議の際にも、顔のアップクローズなど非常に近い距離での撮影が可能です。
(2)10cm〜20cmの製品
このタイプのウェブカメラは、マクロ撮影と一般的な撮影の両方に適しています。
例えば、小さな製品や手書きの文書を撮影する場合に最適です。
また、ビデオ会議の際にも、顔のアップなど比較的近い距離での撮影が可能です。
(3)30cm〜の製品
このタイプのウェブカメラは、一般的な撮影に最適です。
例えば、会議やプレゼンテーションの際に使用する場合に最適です。
また、自分自身が全身を撮影する必要がある場合にも適しています。
最短撮影距離は、ウェブカメラの使用目的や被写体の大きさ、距離に合わせて選びましょう。
最低照度で選ぶ
最低照度とは、カメラが撮影するのに必要な最小限の光量のことを指します。
4Kウェブカメラの最低照度は、カメラの性能や使い方に大きな影響を与えます。
【最低照度の種類】
(1)20ルクス未満の製品
このタイプのウェブカメラは、暗い場所での撮影に適しています。
例えば、夜間や暗室での撮影に最適です。
また、ライブストリーミングや配信など、暗い場所での使用に適しています。
(2)20ルクス以上の製品
このタイプのウェブカメラは、明るい場所での撮影に適しています。
例えば、日中や室内での撮影に最適です。
また、ビデオ会議やオンライン授業など、一般的な用途に適しています。
最低照度は、カメラの使用目的や環境に合わせて選びましょう。
暗い場所での撮影が多い場合には、20ルクス未満の製品がおすすめです。
一方で、明るい場所での撮影が多い場合には、20ルクス以上の製品が適しています。
また、最低照度が低いほど暗い場所での撮影が可能となりますが、性能によっては画質や色合いに影響を与えることがあるため、製品カタログや製品ホームページなどでしっかり確認しましょう。
音響機能で選ぶ
音響性能は、ウェブカメラが持つマイクの性能や機能によって異なります。
主な音響性能としては、ノイズキャンセリング機能やエコーキャンセリング機能、ステレオマイク、周波数特性などがあります。
ノイズキャンセリング機能は、周囲の騒音や雑音を自動的に除去する機能です。
この機能があることで、マイクからの音声がクリアになり相手に聞き取りやすくなります。
エコーキャンセリング機能は、自分の話した音声がマイクから拾われてスピーカーから聞こえてしまうエコーを自動的に除去する機能です。
これにより、電話会議やビデオ通話などで相手の話し声をクリアに聞くことができます。
ステレオマイクは左右の音声を別々に拾うことができるマイクで、音声の立体感を再現することができます。
これにより、自分と相手の位置関係や距離感がよりリアルに伝わるため、より自然なコミュニケーションができます。
周波数特性は、マイクが拾える音の周波数帯域を表します。
広い周波数帯域を持つマイクほど、より豊かな音声を再現することができます。
音楽制作や録音に向いているマイクには、広い周波数帯域を持つものが多いです。
ウェブカメラは、使用環境によって選びましょう。
例えば、騒音が多い環境で使う場合にはノイズキャンセリング機能が必要ですし、ビデオ通話が多い場合にはエコーキャンセリング機能が重要です。
また、音楽制作や録音をする場合には、周波数特性が広いマイクを選びましょう。
設置タイプで選ぶ
4Kウェブカメラの設置タイプには、主にスタンド式やクリップ式があるため、それぞれの特徴や選び方を紹介します。
【設置タイプの種類】
(1)スタンド式
スタンド式の4Kウェブカメラは、専用のスタンドが付属しているものがあり、手軽に位置調整や高さ調整ができるメリットがあります。
スタンドからウェブカメラを外すことができる製品の場合は、ウェブカメラ部分を別の場所に移動して使用することもできます。
スタンド式のウェブカメラを選ぶときは、スタンドの高さ調節範囲や、スタンドの安定感、スタンドのデザインなどを確認しましょう。
(2)クリップ式
クリップ式の4Kウェブカメラは、カメラ本体にクリップが搭載されており、ディスプレイやノートPCの上に取り付けることができます。
設置が簡単で、ディスプレイの上に直接取り付けるため、ウェブカメラとモニターが一体化してスッキリとした印象を与えます。
選び方としては、クリップの開閉範囲や、クリップの安定感などを確認しましょう。
4Kウェブカメラの設置タイプにより設置できる場所などが異なるため、使用目的にあわせて適切な設置タイプを選びましょう。
おすすめ4Kウェブカメラ
アバー・インフォメーション CAM130
位相差オートフォーカス(PDAF)と自動露出技術により、他のウェブカメラよりはるかに高速にピントを合わせができるため、常に鮮明が画面を表示できます。
Linkをスタンドに取り付けて、開梱の様子、ピアノ演奏、フロアプランのスケッチなど、完全に水平な映像として撮影することができるため、プレゼンやライブ配信で画面を見やすくできます。
オンライン授業でも、プレゼンでも、ライブ配信でも、ブレのない動画を届けることができます。
スペック | |
ビデオ解像度 | 4K |
画素数 | |
最大フレームレート | 60 fps |
レンズ画角 | FOV:120°、90°切り替え |
フォーカスタイプ | |
最短撮影距離 | 60 cm |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | ○ |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | ○ |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 160x95x55 mm |
重量 | 282 g |
エルモ MX-P3
HDMI/RGB端子を搭載したウェブカメラで、デジタルテレビやプロジェクターに直接つないで大画面で映像を共有することができるため、会議室やプレゼン会場、学校の授業などに活用できます。
USB端子も搭載しており、UVC対応のためパソコンとも連携が可能で、内蔵マイクも搭載されているため、リモートワークやオンライン授業にも最適です。
コンパクトボディながらSDメモリーカードスロットを搭載しているため、静止画や動画の記録が可能で、プレゼンや動画配信などにも便利です。
スペック | |
ビデオ解像度 | 最大4160×3120 |
画素数 | 1300 万画素 |
最大フレームレート | 60 fps |
レンズ画角 | 79.8゜(対角) |
フォーカスタイプ | ワンプッシュオートフォーカス |
最短撮影距離 | 10 cm |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 343x302x82 mm |
重量 | 460 g |
Jabra PanaCast 20
3つのカメラを搭載しており視野角180度の広い範囲をカバーするため、会場全体を映したい場合や会議でメンバー全員を表示することができます。
ビデオ会議中に自動的に人物を追跡する機能があるため、発言者に注目を集めることができます。
音声認識技術により、会議室内の発言者を自動的に識別し音量を調整できるため、発言の内容を聞き取りやすくします。
スペック | |
ビデオ解像度 | Ultra HD 4K(3840×2160) |
画素数 | 1300 万画素 |
最大フレームレート | 30 fps |
レンズ画角 | 水平:90°、垂直:75°、対角:117° |
フォーカスタイプ | |
最短撮影距離 | |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | |
クリップ式 | ○ |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 44x25x80 mm |
重量 | 136 g |
ロジクール BRIO C1000s
ロジクールBRIO 4Kウェブカメラは、4K解像度での映像撮影が可能で、RightLight 3(HDR対応)により、微光から直射日光まで、さまざまな照明環境下でクリアな画像を実現します。
また、赤外線センサーテクノロジー(Windows用)SDKによるアプリケーション連携や取り外し可能なプライバシーシャッターなどの機能も備えています。
スペック | |
ビデオ解像度 | 4K Ultra HD 2160p |
画素数 | |
最大フレームレート | 90 fps |
レンズ画角 | 対角視野:90°/78°/65° |
フォーカスタイプ | オートフォーカス |
最短撮影距離 | |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | ○ |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | ○ |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | ○ |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 102x27x27 mm |
重量 | 63 g |
j5 create JVU430
高画質4K30fpsと高フレームレート1080p 60fps両方とも出力できるため、使用するシーンにあわせて最適なフレームレートを選ぶことができます。
94°(対角)のワイドレンズを搭載しており、3~4名の小型ミーティングの場合でも全員を画面に映せるため、小規模な会議やグループディスカッションに活用できます。
無指向性マイク2基を搭載しており、全ての方向から同じ感度で収音できるため、パソコン内蔵マイクのように極端に近づく必要はありません。
スペック | |
ビデオ解像度 | 3840×2160 |
画素数 | 800 万画素 |
最大フレームレート | 60 fps |
レンズ画角 | 対角94°(水平87°) |
フォーカスタイプ | 固定フォーカス |
最短撮影距離 | |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | ○ |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | ○ |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 106×64.6×63.6 mm |
重量 | 215 g |
ヤマハ CS-500
AIを搭載した広視野角4Kカメラと、Hexa-Microphoneによる3次元ビームフォーミングで、”一次元”違う明瞭な音声を提供できるため、オープンスペースでのリモート会議などにも活用できます。
周囲の雑音を自動で学習し、最適なスピーカー音量に自動設定するため、会議参加者の発言を聞き取りやすくできます。
会議参加者が発言しない場合はマイクを自動的にミュートできるため、騒がしい環境下でも快適な遠隔コラボレーションを実現します。
スペック | |
ビデオ解像度 | 3840×2160 |
画素数 | 800 万画素 |
最大フレームレート | 30 fps |
レンズ画角 | 120°(対角視野角)、110°(水平視野角) |
フォーカスタイプ | オートフォーカス |
最短撮影距離 | 50 cm |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | ○ |
三脚対応 | ○ |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 261x51x76 mm |
重量 | 600 g |
ヤマハ CS-800
小・中規模会議室に便利なウェブカメラで、初搭載SoundCap Eye™による臨場感のあるカメラ&音声ワークアシストにより、発言者の言葉や表情を逃しません。
AI搭載広視野角4Kカメラと、Hexa-Microphoneによる3次元ビームフォーミングで、”一次元”違う明瞭な音声を提供できるため、発言がクリアで聞き取りやすくできます。
マイク自動ミュートにより、会議参加者の発言状態を認識して自動でマイクミュート・ミュート解除を行えるため、雑音が少ないクリアなオンライン会議が実現できます。
スペック | |
ビデオ解像度 | 3840×2160 |
画素数 | 800 万画素 |
最大フレームレート | 30 fps |
レンズ画角 | 120°(対角視野角)、110°(水平視野角) |
フォーカスタイプ | オートフォーカス |
最短撮影距離 | 50 cm |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | ○ |
三脚対応 | |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 620x70x90 mm |
重量 | 1700 g |
Insta360 Link CINSTBJ/A
高速にピントを合わせることができる位相差オートフォーカス(PDAF)や自動露出技術を採用しており、ビデオ会議やプレゼンに最適です。
ジンバル雲台を回転させることでスマートフォンに最適な9:16の映像がクロップすることなく撮影できます。
オンライン授業でも、プレゼンでも、ライブ配信でも、ブレのない動画を届けることができます。
スペック | |
ビデオ解像度 | 4K |
画素数 | |
最大フレームレート | 60 fps |
レンズ画角 | 視野角(DFOV):79.5度 視野角(HFOV):67度 |
フォーカスタイプ | オートフォーカス |
最短撮影距離 | 10 cm |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | ○ |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | ○ |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | ○ |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 69x45x41 mm |
重量 | 106 g |
FFF SMART LIFE CONNECTED IRIE FFF-WCAM8M
800万画素の高精細画質でビデオチャットやビデオ配信ができるため、リモート会議やオンライン授業、動画配信などに活用できます。
マイクを内蔵しているため複数人で会話をすることができ、リモート会議やオンライン授業などに最適です。
三脚やマウントホルダーが付属しているので、卓上や床上など設置場所を選びません。
スペック | |
ビデオ解像度 | 最大3264×2448ピクセル |
画素数 | 800 万画素 |
最大フレームレート | 30 fps |
レンズ画角 | 水平74.6° |
フォーカスタイプ | オートフォーカス |
最短撮影距離 | |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | ○ |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | ○ |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 71.3x49x69 mm |
重量 | 119 g |
ケンコー KZ-DC4K
折りたたみ式のフレキシブルアーム一体型のウェブカメラのため高さや角度を自在に調整でき、画面を見やすくできます。
明るさ調整可能なLEDライトと内蔵マイクを搭載しているため、映像をくっきり明るく表示できます。
俯瞰撮影が可能で、紙資料や商品サンプル、手元作業などを高画質で映せるため、会議や授業、プレゼンなどに活用できます。
スペック | |
ビデオ解像度 | 3840×2160 |
画素数 | 1322 万画素 |
最大フレームレート | 30 fps |
レンズ画角 | 対角:81.3°、水平:69°、垂直:54.4° |
フォーカスタイプ | オートフォーカス/回転ボタン |
最短撮影距離 | 10 cm |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 66x14x222 mm |
重量 | 365 g |
AVERMEDIA LIVE STREAMER CAM 513 PW513
SONY Exmor R 4K 800万画素CMOSイメージセンサーを搭載しているため超高精細な高画質映像を撮影でき、リモート会議やオンライン授業、ライブ配信などに最適です。
94度の超広角レンズを搭載しており、広い範囲をカバーできるため、部屋の雰囲気を伝えることができます。
30fpsで4K Ultra HDの映像や、60fpsで1080pの映像を撮影できるため、なめらかな映像を配信することができます。
スペック | |
ビデオ解像度 | 最大3840×2160 |
画素数 | 800 万画素 |
最大フレームレート | 60 fps |
レンズ画角 | 対角94度/水平85度/垂直55度 |
フォーカスタイプ | 固定フォーカス |
最短撮影距離 | 40 cm |
最低照度 | 1.4 ルクス |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | ○ |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | ○ |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 130×49.3×65.1 mm |
重量 | 199 g |
サンワサプライ CMS-V52S
広角レンズを搭載した4K対応のWEBカメラで、水平90°、対角98°の広い画角を映すことができるため、10人程度の会議で会議室全体を配信できます。
アクティブノイズキャンセル機能のマイクを内蔵しているため、リモート会議やオンライン授業で、発言内容をくっきり伝えることができます。
スペック | |
ビデオ解像度 | 最大3840×2160 |
画素数 | 850 万画素 |
最大フレームレート | 30 fps |
レンズ画角 | 水平90°、対角98° |
フォーカスタイプ | 固定フォーカス |
最短撮影距離 | 30 cm |
最低照度 | 1 ルクス |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | ○ |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | ○ |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | ○ |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 150x22x30 mm |
重量 | 110 g |
フィリップス PSE0550
4K高解像の会議用ウェブカメラにマイクとスピーカーが搭載されているため、この1台でリモート会議やオンライン授業が行なえます。
自動音声追尾機能や内蔵バッテリーを搭載しているため、会議室のレイアウトにあわせて柔軟に設置できます。
スペック | |
ビデオ解像度 | 3840×2160 |
画素数 | 800 万画素 |
最大フレームレート | 30 fps |
レンズ画角 | 88° |
フォーカスタイプ | オートフォーカス |
最短撮影距離 | |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 81x232x81 mm |
重量 | 1070 g |
エレコム UCAM-CX80FBBK
4K対応・830万画素の高画質と明暗を最適に調整するDOL-HDR技術により、あらゆる環境下で明るく鮮明な映像を映し出せるため、リモート会議やオンライン授業を鮮明な映像で行なえます。
話者マーキングやオートズームなど、会議や商談の場で役立つAI機能が搭載されているため、スムーズな会議や商談の運営ができます。
AI技術を応用して、人物を検知して撮影範囲を自動調整する”オートズーム”機能を搭載しているため、一人でも複数人でも人物を自動で検出し常に最適な画角に調整でき、映像を見やすく移すことができます。
スペック | |
ビデオ解像度 | 最大3840×2160ピクセル |
画素数 | 830 万画素 |
最大フレームレート | 60 fps |
レンズ画角 | 歪み補正無効時:対角130度、歪み補正有効時:対角100度 |
フォーカスタイプ | 固定フォーカス |
最短撮影距離 | 30 cm |
最低照度 | |
インターフェース | USB |
ノイズキャンセル機能 | ○ |
エコーキャンセリング機能 | |
三脚対応 | ○ |
内蔵マイク | ○ |
スタンド式 | ○ |
クリップ式 | ○ |
ケーブル式 | |
幅x高さx奥行 | 72×30.5×50.1 mm |
重量 | 125 g |
まとめ
4Kウェブカメラは、高画質な動画撮影や動画配信に使えます。
4K(UHD)の解像度以外にも、画角90度以上の広角レンズや、60fpsの高フレームレート、ノイズキャンセリング機能を搭載した製品があり、リモート会議やオンライン授業を鮮やかな映像と聞き取りやすい音声で行なえます。
今回は、4Kウェブカメラについて概要と選び方を紹介しました。
初心者でも使いやすい4Kウェブカメラが見つかったわ!
画質だけでなく音質もよい4Kウェブカメラが見つかったよ!
皆様のお役に立てれば幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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