デジカメで写真撮影をして、写真データが増えてきた。
できればデジカメの写真データを他に保存してデジカメの容量を空けたいと思っている方は多いのでは無いでしょうか?
今回は、デジカメから写真データを直接保存できるクラウドストレージを紹介します。
クラウドストレージとは?
クラウドストレージとはインターネット上にあるデータサーバーのことです。
インターネット上にあるデータサーバーに写真データを保存できるので、自分のスマホにアプリを入れておけば使うことができます。
設定をしておけば自分のスマホの写真データを自動的にクラウドストレージに保存できます。
スマホの写真データを消してもクラウドストレージの写真データは消さない設定にしておけば、スマホの容量が足りなくなった時に写真データをクラウドストレージに移してスマホの写真データを消せばスマホの空き容量を増やすことができます。
クラウドストレージに保存した写真データは自分のスマホからインターネット経由で見ることができます。
おすすめのクラウドストレージを紹介します。
自分の用途に合わせて使いやすいものを選んでください。
Google フォト
Google フォトはグーグルが提供するクラウドストレージです。
写真データや動画データを保存することができます。
Google フォトのすごいところは、無料で無制限に写真データや動画データを保存する設定があることです。
写真データや動画データを圧縮してGoogle フォトに保存する設定にすれば無制限に写真データや動画データを保存することが出来ます。(この場合、写真データや動画データは圧縮されるので画質が下がります。)
スマホの容量が少なくなった時に写真データをGoogle フォトに保存すれば、自分のスマホの空き容量を増やせますし、自分の写真データはGoogle フォトに保存されているので、ネット接続すればいつでも見ることが出来て便利です。
条件付きではありますが、無料で無制限に写真データ・動画データを保存することが出来ますので、ぜひ試してください。
Amazon Cloud Drive
Amazonが提供するクラウドストレージです。
無料で使える容量は5GBまでです。
写真データだと約2,000枚になります。
Amazon Cloud Driveはプライム会員の場合は無料で写真データを無制限で保存することが出来ます。(動画データは無制限の対象外です。)
写真撮影をすることが多く、アマゾンプライム会員の場合はAmazon Cloud Driveを使うと便利だと思います。
クラウドストレージはバックアップがしっかりしているので、無くしたくない仕事で撮影した写真などを保存するのに便利だと思います。
iCloud
iCloudはiPhoneなどで使えるクラウドストレージです。
無料で使える容量は5GBまでです。
5GBだとiPhoneの写真データをiCloud経由でパソコンに移動する場合などに使えそうです。
iPhone本体と同じくらいの容量(iCloud200GB)で契約すると月額400円(税込み)になります。
iPhone本体の写真データを全部保存したい場合などは、200GBのiCloudを契約すると良いかもしれません。
まとめ
インターネット上に自分の写真データや動画データを保存すれば、インターネットにつなぐだけでデータをいつでも見ることができて便利そうね!
クラウドストレージはデータがバックアップされますので、大事なデータを保存するのに適しています!
自分のスマホの空き容量が少なくなったときなどに写真データなどをクラウドストレージに移せばスマホの空き容量を増やすこともできます!
便利な使い方がいろいろありますので、クラウドストレージを使ってみてください!
最後まで読んでいただきありがとう御座いました。
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