今回は指が疲れにくいと評判な静電容量無接点キーボードを紹介します。
- 1.東プレ REALFORCE R2-JP4-BK [ブラック]
- 2.東プレ REALFORCE SA R2SA-JP3-BK [ブラック]
- 3. 東プレ REALFORCE TKL R2TL-JP4-BK [ブラック]
普通のパソコンに付属しているメンブレンキーボードは、製造コストが安いのがメリットですが、使い続けると指が疲れやすい気がします。
そこで、静電容量無接点キーボードを使い始めたら指の疲れが少なくなりました。
静電容量無接点キーボードのメリット、デメリットを簡単にまとめます。
【メリット】
静電容量無接点キーボードは、長時間タイピングしていても指が疲れにくいです。
私が使った感想としては、メンブレンキーボードを長時間使ったときは突き指のような激しい痛みがあったのですが、静電容量無接点キーボードを使用してからそのような痛みが少なくなりました。
【デメリット】
静電容量無接点キーボードは値段が高いです。
メンブレンキーボードでは千円程度の製品が多いですが、静電容量無接点キーボードの場合は2万円程度する製品が多いです。
そのため、静電容量無接点キーボードを購入する前に家電量販店等で自分で確かめることをおすすめします。
それでは静電無接点キーボードを3機種紹介します。
1.東プレ REALFORCE R2-JP4-BK [ブラック]
こちらのキーボードはテンキー付きの日本語入力キーボードです。
【スペック】
キーレイアウト:日本語108
キースイッチ:静電容量無接点方式
インターフェイス:USB
東プレ(Topre Corporation)
東プレ REALFORCE R2 日本語108配列 静電容量無接点方式 USBキーボード 荷重45g レーザー刻印 かな表記なし ブラック R2-JP4-BK
R2-JP4-BK
2.東プレ REALFORCE SA R2SA-JP3-BK [ブラック]
こちらのキーボードは、各キーの音の位置を1.5mm、2.2mm、3mmの3段階で調整出来ます。
高速入力時に同時押しをしてもすべて入力されるので、タイピングの速いプロのオペレーター向け商品です。
【スペック】
キーレイアウト:日本語112
キースイッチ:静電容量無接点方式
インターフェイス:USB
東プレ(Topre Corporation)
東プレ REALFORCE SA R2 日本語112キー 静電容量無接点方式 USBキーボード 静音/APC機能付き 荷重30g 昇華印刷(墨) かな表記なし ブラック R2SA-JP3-BK
R2SA-JP3-BK
3. 東プレ REALFORCE TKL R2TL-USV-BK[ブラック]
こちらはテンキーが無いタイプのキーボードになります。省スペースを優先したい場合はこちらのキーボードが良いと思います。
英語配列87キーのキーボードになります。黒いボディーに黒字で刻印されていますので、文字が目立ちません。
今回の紹介は以上です。
静電容量無接点キーボードは指の疲れが少ない、とても良いキーボードです。
値段が高いので、実際に家電量販店等で触ってみて、良いなと思ったら使ってみてください。
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